Udara 宇陀羅 うだらになって7年です。
最近、質問をたくさんいただくのでプロフィールUdaraについて書いて見ました。最初の質問は何人なの?ということで、日本人です。
(以下2013年のブログより)
隠すつもりはまったくなかったけど私のプロフィールのキャプションがUDARAであることをあるとき(2013年)、父は気がついた様子。夏に、LOVECOACH UDARAで再スタートして、この冬は、いろんなことが思い通りにしか運ばないことに自分でも驚きと喜びの日本滞在でした。
父は、「今度は名前がガラムマサラみたいになったんだね。かっこいいね。」と言った。
精一杯にやっとでてきた言葉なのかもなと感じたのと同時に「パパも家族みんなが自由に楽しく生きるのがいいと思うんだ」と数年前に言ったのは、本気だったんだなと実感した瞬間でした。我が父を誇らしく思った瞬間でした、ガラムマサラもいいけどUDARAですよ(笑)
もう少し経緯を書くと土井英里圭(ドイエリカ)という名前で、ラブコーチとして日本でお仕事させていただきました。プロファイルにもあるようにリーガル名は別にあります。この名前は、名前鑑定士の方につけていただいた名前で、海外でも活躍できる名前ということでした。振り返れば、エリカという名前で上海、ハワイ、イタリアへ行く機会を得たのでした。
そこで、イタリアの私の敬愛するセラピストので出会い(2009年)がありました。そこで人生の中に瞑想を取り入れることを自分自身にコミットするためにその方から瞑想者としてプレムウダラという名前をいただきました。ウダラはサンスクリット語で寛容さ、子宮を表す言葉、またインドネシア語では空気、大気を表す言葉なのだそうで、愛を持って産みだす場所という様なエネルギーを感じるようになりました。
ともだちや仕事仲間は、「えーっと今はどの名前なんだっけ」といった感じで、私の苗字や名前がコロコロ変わっても、そのカオスに付き合ってくれていたことに心から感謝です。ちょうど、ウダラで仕事をしよう(2013年)と選択したときに、執筆を再開したこともあり、ライター名は漢字表記の宇陀羅を使いはじめました。Twitterは宇陀羅でつぶやいています。
最後にイタリア人と現在のパートナーと結婚するときに、ミラノ大使館でイタリアは、夫婦別姓だから、好きな方を選べるのよ。と説明を受けてリーガル名は日本の苗字が残りました。元々は結婚などによって名前を変えくて良いようにと仕事名をつけたのですが、結婚しても苗字は変わらなかったというオチでした。
このブログの中に時々出てくる宇陀羅節は、人生を泳いで行く上で私の個人的な見解を文章化したものです。