色んな鎧が取れたような感じがしました
- 宇陀羅 UDARA (ウダラと読みます)
- 2019年8月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年8月12日
Livecommunion で5月に行われたブレスワークの体験談をご紹介します。
ラヤ 女性 40代:
福岡で重症心身障害児の訪問看護師として働く傍ら、性教育を通じて望まない妊娠をする女性や虐待等による不適切な養育環境にある子どもの支援を目指している。
瞑想により本来の自分を発見し続けている。様々な観点からのLOVEの探究をしている。
下記は、ブレスワークを体験していただいた後にいただいた体験談です。
コミットの段階 注1で本当は美しい自分が好きなのに、許可できない自分が見えました。
書くにしても注2小さくしかかけないし。
(注1ブレスワークをはじめる前には意図を一緒に決めます。)
(注2セッションの間は意図を忘れてしまえる様に文字で書いて残しておきます。)
本当に欲しいものを手に入れるのは怖いのだなと思いました。
あんなに口を大きく開けて呼吸をしたのは初めてでした。
そして、みぞおちの所はパンパンに張っていたのにも、触られて初めて気づきました。
柔らかくなっていくのも感じ、呼吸がここまで影響するのかと驚きと共に感動しました。
途中泣きそうにもなり、スーっと波が引くようにそれも流れていき、消えていきました。
こどもの時のようなむきだしの感情を出せて、心の奥からスッキリしました。
グループセッション注3では、コミットした自分を愛する事に抵抗しているのは、
悲しさや寂しさや怒りを跨いでいたのが見えて、涙が止まりませんでした。
(注3パーソナルセッションの他にカップルやグループなどで行うセッションがあります。)
手足をバタバタさせながら大声で感情を吐き出すのは、想像以上に気持ちよかったです。
そしてその後は、じわじわ染み込むように優しい気持ちが染み込んできました。
そして、笑いが込み上げてきて、それも引いていって。
色んな鎧が取れたような感じがしました。
私はブレスワークをすると、その後の瞑想が深くなる気がしました。
宇陀羅:ラヤは、Livecommunionのファシリテータートレーニングlevel1 を完了した瞑想のファシリテーターでもあります。一緒に切磋琢磨しながら活動しています。
ブレスワークとの相性は抜群です。
8月17日 大阪梅田にて、Livecommunionの瞑想ファシリテーターが開催する瞑想会があります。
10月12日ー14日 岩手県花巻市には、Livecommunionのワークショップがあります。 詳細はこちら

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